炭水化物ダイエット

炭水化物ダイエットについて

炭水化物ダイエットとは、炭水化物を減らすことで糖分の摂取を抑え、脂肪が身につくことを防ぐ方法です。即効性が高く、短期間で体重を落とすことができる方法として、近年では注目を集めています。単純な食事制限ダイエットと異なる点は、米やパンやパスタなど炭水化物をたっぷりと含んだ食材さえ避ければ他のメニューや食事の量はほぼ自由だということです。空腹を強いられることがないため続けやすく、好きなものもきちんと食べられるので人気があります。激しい運動や、生活スタイルを一変させなければ達成できない方法とは違って、誰でも簡単に、すぐにでもチャレンジすることができます。

間違った炭水化物ダイエットは危険

即効性が高く、気軽に始められる炭水化物ダイエットを実践している人は多いです。しかし、間違った方法で始めてしまうと、メリットよりもデメリットのほうが大きくなってしまう恐れがあります。炭水化物を抜くことで糖分の摂取量が減りますが、糖分は肉体を動かすための重要なエネルギー源です。炭水化物は、エネルギーを手っ取り早く補給するために欠かせないものなのです。炭水化物を抜くことで身体を動かすエネルギーが不足してしまえば、身体が動かなくなってしまったり、頭の働きが鈍くなってしまいます。最悪の場合、健康を損ねてしまい、病院での治療が必要になってしまうことも。炭水化物ダイエットは、適度に炭水化物を減らすことを目的としましょう。

  • 思考力・集中力低下

    糖分は、身体を動かすためだけでなく、頭を働かせるためのエネルギーとしても使われています。糖分が不足すると、集中力が衰え、物を考える力が弱まってしまうのです。行き過ぎた炭水化物ダイエットでは、このような症状を起こす恐れがあります。

  • 体臭や口臭などの悪化

    炭水化物ダイエットの思わぬ弊害、それは体臭や口臭がキツくなることです。炭水化物を抜くことが直接的な原因ではありませんが、炭水化物の代わりに動物性たんぱく質ばかり摂取するようになると、いわゆる「キトン臭」が身体から発生します。

正しい炭水化物ダイエットのコツ

正しい炭水化物ダイエットのコツは、適度に炭水化物を取りつつ、過剰に炭水化物を摂取しないよう上手くコントロールしていくことです。一般的に、炭水化物ダイエット中でも1日130グラム程度の炭水化物は摂取したほうが良いとされています。これは、普通サイズのお茶碗でだいたい2杯分の米に相当します。朝と昼、お茶碗一杯ずつの米を食べ、夜は避ける、というように、まったく摂取しないのではなく摂取量を減らすことが長続きする炭水化物ダイエットのコツです。もちろん、適度な運動も欠かせません。運動で体内のエネルギーを消費すれば、少しくらい食べ過ぎても帳尻があいます。炭水化物が好きでなかなか減らせない、という人は、その分運動をして、カロリーの消費量を増やすことでカバーしましょう。

ココがポイント